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マウスピース矯正の治療費用について
目次
新宿ルーブル歯科・矯正歯科の治療費用
当院で提供しているマウスピース矯正は、2種類あります。インビザラインとクリアラインです。
それぞれの治療費用をまとめたものが、以下の表になります。
矯正方法 | 治療費(税込) | 調整料(税込)/回 |
インビザライン (マウスピース型矯正) |
770,000円 | 6,600円 |
クリアライン:片顎 | 初回:16,500円 2回目以降:16,500円 リテーナー(1回):16,500円 |
無料 |
クリアライン:両顎 | 初回:19,800円 2回目以降:38,500円 リテーナー(1回):27,500円 |
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その他、新宿ルーブル歯科・矯正歯科の治療費は、こちらに掲載しています。ぜひ参考にしてください。
小児矯正の治療費
当院ではお子様向けのマウスピース型矯正も提供しています。小児矯正では、対象年齢ごとに治療が設定されています。
- ●第1期治療(6~10歳くらいまで):入試と永久歯が混在している時期
- ●第2期治療(10~14歳くらいまで):全ての歯が永久歯に生え替わった時期
上記を踏まえた上で、治療費となるのが以下の表です。
治療方法 | 治療期 | 治療費(税込) |
インビザライン・ファースト(マウスピース矯正) | 第1期治療 | 385,000円 |
インビザライン・ファースト(マウスピース矯正) | 第2期治療 | 385,000円 |
小児矯正は、大人と比べると治療費を抑えられます。
小児矯正のメリット
矯正治療に限って言えば、大人になってからでも可能です。ですが、子どものうちに歯列矯正をすることで、様々なメリットがあります。
- ●歯や顎への負担を減らして矯正治療ができる
- ●自然な成長の力を利用して短期間で矯正治療ができる
- ●将来的に本格的な矯正治療が必要になった場合に、負担を減らせる
- ●骨格的に正しい成長を誘導できる
- ●ブラッシングしやすくなり、お口の健康な状態を維持できる
- ●見た目のコンプレックスを解消できる
このような効果に期待できます。多感な子ども時代だからこそ、心身ともに矯正を受けることでフォローできる点は魅力ですね。
子どもの頃に矯正治療を受ける人が多いのは、こうしたメリットが大きく関係しています。
子どもの歯並びを放置すると発生するデメリット
子どもの歯並びを放置していると、様々なデメリットが生じます。中でも以下の6つは、将来的に大きく関わってくる可能性のあるものです。
- ●汚れたまりやすくブラッシングしにくくなるため、虫歯になりやすくなる
- ●食べ物をしっかり噛まずに飲み込んでしまい、胃腸に負担をかける
- ●お口の中や唇を噛んでしまい、傷つけてしまう
- ●言葉を正しく発音できない
- ●永久歯への生え替わりを阻害してしまう
- ●見た目がコンプレックスになる
大人になっても負担となるものが多くあるのがわかります。健康維持のためにも、歯並びは重要です。子どもの頃に矯正治療にしっかり取り組むことで、将来の健康維持にも期待できます。
また、子どもは残酷です。子どもの頃の何気ない関わり合いがコンプレックスとなることも、往々にしてあります。そうした状況を防ぐためにも、小児矯正は大きく役立ってくれますよ。
新宿ルーブル歯科・矯正歯科の支払い方法
矯正治療は、通常の診療と比べると治療費が高くなってしまいます。治療を希望する方の中には、支払い方法を知りたいという方もいるでしょう。
当院では、以下の支払い方法に対応しています。
- ●現金
- ●クレジットカード
- ●デンタルローン
- ●交通系電子マネー
- ●WAON
- ●nanaco
- ●楽天Edy
- ●iD
お支払い方法でお悩みの方は、スタッフまでお気軽にご相談ください。
クレジットカードは分割支払いが可能
矯正治療は自費診療です。自費診療の支払いは、クレジットカードの分割払いにも対応しています。
- ●VISA
- ●MASTER
- ●アメリカンエクスプレス
- ●JCB
- ●Life Card
- ●銀聯カード
- ●セゾン
- ●DC
- ●NICS
- ●UFJ card
- ●DIXCOVER
- ●Diners Club など
これらのカードが使えます。なお、分割払いは2~120回まで可能です。
使っているクレジットカードによっても変わるため、詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
ただし保険診療に関してはクレジットカードを使えません。ご了承ください。
デンタルローンも組める
歯科治療費に限定したデンタルローンにも対応しています。ローン会社と契約していただき、毎月支払っていく形です。
クレジットカードの分割払いよりも安くなるため、毎月の返済額を減らしたい方にオススメの支払い方法となっています。
当院で対応しているデンタルローンは、以下の4つです。
- ●イオンプロダクトファイナンス
- ●アプラス
- ●ジャックス
- ●スルガ
支払い回数は2~120回まで選べます。
毎月の負担を減らせる支払い方法ですが、ローンには審査があります。場合によっては審査が通らない可能性もあるため、注意しましょう。
医療費控除の対象
矯正治療は医療費控除の対象です。医療費控除とは、医療費を一定以上支払った場合に適用され、1年間の医療費が10万円を超えていることが条件となっています。
ただし控除するには申請が必要となり、確定申告時に申請しなければなりません。
(支払った医療費の合計 – 保険金等で補充される金額) – 10万円または総所得の5%のうち、どちらか少ない金額
以上の計算式で控除額を算出できます。計算式で出た医療費控除額を使って、次は以下の公式で計算します。
医療費控除 – 所得控除の合計 = 実際に返ってくる金額
返ってくる金額は、既に支払った税金から控除される部分が還付される形です。そのため、住宅ローン控除などを受けている場合、少なくなります。
所得が多いとお得
医療費控除は、所得税率によって控除される金額が大きく変わります。
課税所得額 | 所得税率 | 控除額 |
195万円未満 | 5% | 0円 |
195万円~330万円未満 | 10% | 97,500円 |
330万円~695万円未満 | 20% | 427,5000円 |
695万円~900万円未満 | 23% | 636,000円 |
900万円~1,800万円未満 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円~4,000万円未満 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円~ | 45% | 4,796,000円 |
最も控除額がお得になるのは、1,800~4,000万円未満の課税所得額に該当する方です。
基本的に、課税所得が高く納める税金が多い人ほど、還付金が多くなります。
なお、課税所得額は「支払給与」(額面の給与)ではないため、注意してくださいね。企業に勤めている方は、源泉徴収票に記載されている以下の項目で確認できます。
- ●給与所得控除後の金額
- ●給与控除の合計
医療費控除が気になる方は、ぜひ確認してください。
新宿でマウスピース矯正をするなら新宿ルーブル歯科・矯正歯科へ
マウスピース矯正は、目立ちにくく取り外しやすい歯列矯正です。世界100ヶ国以上で利用され、大人はもちろん子どもまで幅広く対応しています。
当院のマウスピース治療は、インビザラインとクリアラインの2種類があります。お子様でも治療を受けていただけるので、早い内に矯正しておきたいと考えている親御さんにもオススメです。
新宿の歯医者「新宿ルーブル歯科・矯正歯科」では、無料でカウンセリングを行っています。歯に悩みがあり歯科受診を検討している方は、お気軽にご相談ください。
この記事を監修した人
医療法人社団ルーブル 理事長
愛知学院大学歯学部卒業後、愛知県を中心に多くのクリニックを持つ医療法人清翔会グループに入職。2019年12月に『渋谷ルーブル歯科・矯正歯科』を開院。2022年12月にはグループ医院である『新宿ルーブル歯科・矯正歯科』を開院。
「気軽に相談できる歯のコンシェルジュ」をモットーとし患者との「コミュニケーション」を重要と考え、1人1人に合わせた「最善の治療」提案している。
【略歴】
- 愛知学院大学歯学部 卒業
- しんファミリー歯科 矯正監修
- 大手審美歯科クリニック 代診勤務医
- 医療法人清翔会 エスカ歯科・矯正歯科 院長就任
- 渋谷ルーブル歯科・矯正歯科 独立開業
- 医療法人社団 ルーブル設立 理事長就任
- 新宿ルーブル歯科・矯正歯科 開業
【所属団体】
- インビザライン社公認 ダイヤモンドプロバイダー
- インビザライン(マウスピース矯正)認定医
- インコグニート舌側矯正 認定医
- winシステム舌側矯正 認定医
- 日本矯正歯科学会 所属
- 日本成人矯正歯科学会 所属
- 日本顎咬合学会 所属
- 日本外傷歯学会 認定医
- 日本アンチエイジング歯科学会 所属
- 日本歯科審美学会 所属 他多数